ブルースハープ用アンプに、Guyatone FLIP-1500
先日の大正区田中屋酒店でのライブ動画アップされました。 ぶっつけ本番でのハープ参加でしたので、曲の展開もあまりよく判らない状況でしたがブルースでもあり、どうにかなるかの感じでした。
音量的にもどの程度の大きさか、他の楽器と比べて音が小さいのかどうか少し心配になっていました、よくあるのが演奏前のマイクとアンプの調整でけっこう大きな音でハープの音も良く聴こえるだろうと思うと、まったくそうでは無かったりします。
5時からのリハーサルではアンプを床に置いていたので、自分の演奏が聴きにくかったので、生ビールの樽の上に置かせていただきました。そうすると、ハープの音が演奏しながらでも聞こえるようになりました。アンプの位置と高さも重要ですね。
今回、ライブに持ち込んだのは、GuyatoneのFlip-1500、ビンテージ物で1980年代のプリ部トランジスタ、パワー部真空管( 電圧増幅管 12AT7 / 出力管 6L6GC × 2本 )の40W、マイクはSHURE520DX(グリーンバレット)、Lone Wolf Harp Delay ディレイ・エフェクターです。 もう少しGAINを上げればよかったかなとあとになって思いますが、音的には太い音が出たのではと思います。
12小節のブルース Key:F# ハープ:B セカンドポジション、曲名: Father Up On The Road "道はずっとまだまだ続くよ"