10ホールズでJAZZ You’d be so nice to come home to

ハーモニカでJAZZというのは、かなり希少だと思います。

クロマチックハーモニカなら、半音階までスムーズで出せますが10ホールズ(ブルースハーモニカ)はダイアトニック(全音階、ピアノなら白い鍵盤だけの音、黒い鍵盤の半音の音は無い)の楽器です。

普通なら出ない半音の音を『ドローベンド』『ブローベンド』『オーバーブロー』『オーバードロー』という高度なテクニックを使うことによってその音が出せます。

私のハーモニカの師匠、清川ソーボクさんの動画です。 

 

wiki より抜粋:
「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」(You'd be so nice to come home to)は、ジャズのスタンダード曲。コール・ポーター作曲で、1942年に発表された。映画 "Something to shout about" の挿入歌である。

色々な歌手により、またインストゥルメンタルとしてカヴァーされている。

なお、題名は「あなたが待っている家に帰って来られたらすばらしいだろう」という意味であるが、『ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ』という題名で、日本では普及している。ジャズ評論家の大橋巨泉は「帰ってくれたらうれしいわ」という訳題をつけたが、(本来の意味とは歌い手の立場が逆になってしまうこともあってか)浸透していない。

YouTubeでも、この曲の多くの関連動画がアップロードされている。

歌詞

You'd be so nice to come home to
You'd be so nice by the fire
While the breeze on high sang a lullaby
You'd be all that I could desire

Under stars chilled by the winter
Under an August moon burnin' above
You'd be so nice, you'd be paradise
To come home to and love

You'd be so nice to come home to
You'd be so nice by the fire
While the breeze up on high sang a lullaby
You'd be all that I could desire

Under stars chilled by the winter
Under an August moon burnin' up there above
You'd be so nice, you'd be paradise
To come home to and love