先日、SEYDEL 1847 ブルースハーモニカの7本セット・ケース付をSEYDELのサイトから購入しました。 全てチューニング(オーバーブロー対応)のしていない在庫製品ですので、愛用のマリンバンドデラックスとの違いなどを書いてみたいと思います。
価格的には、マリンバンド・デラックスの1.8倍ぐらいになりました、これはドイツからの送料が約60ユーロ、日本側の関税3200円も含めての概算です。また14本収納できるケースが付いているので、その分割安感があります。注文はSEYDELのショッピングカートからオーダーを行い、支払いはPaypalで行ないました。出荷発送は即日でしたが、ドイツから日本への小包郵送は2週間近くかかって到着しました。
比較的よく使う7本を考え、A, Bb, C, D, Eb, F, Gをセットにしてもらうよう、ネットでのオーダー時に追記をしました。7本の内訳は自由に決められるので、好きなキーを選択できます。
外観ですが、写真のように、穴の大きさがマリンバンド(スタンダード)より大きいのが判ります、またその分、穴のピッチが長いのでハーモニカの長さも少し大きくなっています、また幅も広くなっています。SEYDEL1847の穴の入り口は面取りがしてあり、より吹き吸いの効率が良いように加工されています。
音質、コムの材質がメープルということですが、マリンバンド・デラックスと比べると音質は軽いように感じます、またその分、吹き吸いをした時の音の反応が結構早いように感じました。 4番、5番、6番のオーバーブローについてはSEYDEL、マリンバンド・デラックス、両製品ともさほど変わりがないように思います。音の大きさについてはSEYDELの方が大きいように感じました、リード、リードプレートともにステンレス製でブラス製と比べて耐久性があるとSEYDELのサイトには説明がされていますので、そのように設計がされているのかもわかりませんね。
HOHNERのマリンバンドがブルースハーモニカの大きさの基準となっているようですが、SEYDEL1847のこの大きさはいいように思います。数年前にJ.J. Milteau氏が来日し、ライブの時にモリダイラ楽器さんが、J.J. Milteauモデルのブルースハーモニカを展示販売されていたのも購入しました、このハーモニカはやや穴の大きさが大きく作ってありましたので、要望があれば作っているようにも思います。
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